3月21日(金) 脱炭素経営研究会第11回例会

脱炭素経営研究会は令和7年3月で一区切りとなり、新年度から新たなスタートを切ります。第11回例会は、節目のイベントとなりますので研究会々員の皆様は、必ずご出席をお願いします。これまでの活動を評価し今後の活動について、会員、関係者の皆様によるグループ討議を行います。脱炭素経営研究会アドバイザーの信州大学繊維学部長・村上泰先生のご講演も予定しています。
併せて、AREC会員等ご関係の皆様の多数のご参加もお待ちしております。

■日時:2025年3月21日(金)13:30~17:30
■会場:+519worklodge/上田市技術研修センター(上田市下之郷812-10)
■対象:脱炭素経営研究会会員、AREC会員を主とする企業関係者

■内容:
・経過報告及び活動総括(20分)
・グループ討論・発表(120分)
    これまでの活動の評価と今後の活動について
・ご講演 信州大学繊維学部長 村上泰氏(30分)
・今後の活動方針及び計画(20分)
・交流会(30分~)

■お申込み:申込フォームよりお申込みください。
      または、所属・氏名・連絡先をAREC事務局までご連絡ください。

■お問合せ:一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター(AREC)宮坂、高橋、滝沢
      上田市 石川
      TEL/0268-21-4377 FAX/0268-21-4382 Mail/mousikomi@arecplaza.jp 

■主催: 一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター

■チラシはこちらからダウンロードください。

当日の様子

本研究会は令和5年3月第1回例会(キックオフ)を開催しスタートしました。この間は上田市の「地方創生実践プラットフォーム基盤強化事業」の一プロジェクトとして活動してきました。この3月で本事業は終了し、新年度から新たな事業に移行することになりました。
今回の第11回例会は節目の会となるため、会長による活動総括と今後へ向けての方針を示していただきました。また、これまでの活動を振り返り、今後の活動の進め方などについて、グループ討議をしていただきました。4グループに分かれて活発な話し合いがされ、終わりに簡単なまとめを代表者が発表しました。世界では、脱炭素活動も不透明な局面を迎えていますが、会員同士が手を携えて今後も勉強して行きたいなど、会員各位の取り組み姿勢に変わらぬものを感じました。また、短時間でしたが、信州大学繊維学部長・村上泰先生のご講演もあり、いつもながらインパクトのあるお話を伺えました。
事務局担当も交替し新たな体制で活動します、皆さまのご支援ご指導のほどよろしくお願いします。(宮坂)

村上先生ご講演
グループ討議