医療・介護機器商品化研究会

Category: 各種研究会
 医療現場の立場から、また医療研究の立場からみた医療用具、医療器具、健康器具などに対して「この ような商品があれば」とか「このような商品が欲しい」といった開発要望や製品仕様などを提示してもらい、それを基に企業間で技術的課題など討論して各社の保有技術、得意分野を基に商品化の可能性を討論、煮詰めながら複数企業が連携して信州大学ほかのアドバイスや要素開発支援をいただき産学連携の下、商品化のためのブレーンストーミング、技術討論など継続的に勉強・討議し、商品化を進める。
 また、必要により国または県の技術活動支援・補助金申請などを行う。技術分野としては、機構関連、
制御、電気・通信、センサー、ソフトウエア、製造と広範な分野を包含するものである。 1~2年毎に成果(商品)創出を目指す。

 指導講師 : 上田腎臓クリニック院長 塚田 修 氏
  神奈川歯科大学助手 山本 伊佐夫 氏(随時) ほか

 技術・評価支援 : 信州大学繊維学部 兼 医学部教授 阿部 康次 氏
         信州大学繊維学部准教授 河村 隆 氏 ほか

 参加登録 14社、1機関 (平成20年3月31日現在)

※随時、研究会会員を募集しておりますので、ご希望の方はARECプラザまでご連絡ください。
 (ARECプラザへの入会を原則とします)