デジタルものづくりセミナー2010in信州ご案内
Category: 催し物 ARECプラザ主催・日刊工業新聞共催による
「デジタルものづくりセミナー2010in信州」のご案内です。
大勢のご参加お待ちしております。
■日時:2010年6月9日(水)
午前の部:10:00~12:00(受付9:30)
午後の部:13:00~18:00(受付12:30)
懇 親 会:18:15~19:30
■場所:信州大学繊維学部総合研究棟7Fセミナールーム
■対象:製造業の経営者・部課長級及び推進リーダ以上、学生など
■定員:100名
■参加費:無料
プログラム
■午前の部:経営者・推進者を対象としたデジタルものづくり経営
テーマ「3次元デジタルものづくりによる経営革新」
10:00-10:10 ご挨拶
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 ほか(予定)
10:10-11:00
株式会社IHIシバウラにおけるデジタルものづくり利を用した経営革新事例のご紹介
我々製造業を取り巻く環境は厳しさをましつつあります。この中で、競争力を強化し
収益性の向上を図るための強力な革新方法として3DCAD を中心に3D モデルを
一連の生産活動に適用してきた。
その事例を紹介する。
講師:株式会社IHI シバウラ 理事 技術開発センター長 高橋 浩 氏
11:10-12:00
県外中小企業による先進デジタルものづくり革新事例(仮)
講師:株式会社入曽精密 代表取締役 斉藤 清和 氏
■午後の部・推進者を対象としたデジタルものづくり最新動向講演
テーマ「進化するデジタルものづくりがもたらす設計力と現場力の融合」
13:00-14:00
JAMA/JAPIAの3D図面標準化活動総括と実施事例
自動車産業においては、今後の開発効率向上の観点から、3D 図面の
有効活用が課題となっている。
本講演では、これまでJAMA で実施してきた3D図面標準化の活動紹介、
及び今後の課題をCAD/Viewer の実証結果や機能要求などを交えて紹介する。
講師:株式会社本田技術研究所 CIS3 ブロック 主任研究員 永井 昭良 氏
14:00-14:30
3 次元設計再考:デジタルものづくり新潮流が3次元化を加速する5つの理由
3 次元デジタルものづくり新潮流が日本のものづくりが直面している課題を解決!
~設計要件のみならず生産・製造・環境要件を事前配慮した設計及び検証とは、
進化するメカトロ制御設計の仮想プロト検証、そして業界が推進する3D 単独図の
応用展開などの概論を説明し、以降に続く各論のつながりをわかりやすく解説します。
講師:ソリッドワークス・ジャパン株式会社 マーケティング部 担当部長 金谷 道雄 氏
14:30-15:15
品質確保のための3次元公差・信頼性検証
正しい公差設計は、製品の「品質」と「コスト」を高い次元でバランスさせるためには
不可欠である。
3次元CAD の更なる有効活用として、3次元公差解析ソフトを用いて信頼性検証を行う
企業が増えてきている。
講師:株式会社プラーナー 代表取締役 栗山 弘 氏
15:15-15:30 休憩
15:30-16:15
エレメカ制御開発を実機レスで実現する仮想メカトロニクス・シミュレー タ
3DデータフォーマットにXVLを採用し、PC上で超軽量な仮想メカのモデルを実現。
これを制御ソフトウェアやコントローラと接続することにより、実機レス制御ソフトウェア
開発環境を実現。実機デバッグ期間の大幅低減による開発リードタイムの短縮を
可能とする。
講師:株式会社インターデザイン・テクノロジー バーチャルメカトロニクス事業部 事業部長 本橋 聖一 氏
16:15-17:15
中小企業が挑む自社製品開発秘話
不況でも売れる仕組み、発想を実現するためのメソッドを紹介。開発商品が昨年度10 回
TV放送、G マーク中小企業庁長官賞受賞など人への配慮をキーワードにヒット商品を
連発。その「感動ある商品づくり」を解説。
講師:有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所代表取締役 飯田吉秋 氏
17:15-18:00 サーボモータ開発における公差事前検証の取り組みと公差解析ツールの
適用事例山洋電気の主力製品の一つであるサーボモータの開発に公差解析を適用した
事例を取り上げ、各部品の公差の積み上げが最終製品のバラツキにどのように影響を
与えるのかを検証するとともに、公差解析ツールを活用した品質とコストの作りこみに
取り組んでいる事例を紹介します。
講師:山洋電気株式会社 サーボシステム事業部 竹田 亨 氏
詳細・申込書はこちらをご覧ください
「デジタルものづくりセミナー2010in信州」のご案内です。
大勢のご参加お待ちしております。
■日時:2010年6月9日(水)
午前の部:10:00~12:00(受付9:30)
午後の部:13:00~18:00(受付12:30)
懇 親 会:18:15~19:30
■場所:信州大学繊維学部総合研究棟7Fセミナールーム
■対象:製造業の経営者・部課長級及び推進リーダ以上、学生など
■定員:100名
■参加費:無料
プログラム
■午前の部:経営者・推進者を対象としたデジタルものづくり経営
テーマ「3次元デジタルものづくりによる経営革新」
10:00-10:10 ご挨拶
経済産業省 関東経済産業局 地域経済部 ほか(予定)
10:10-11:00
株式会社IHIシバウラにおけるデジタルものづくり利を用した経営革新事例のご紹介
我々製造業を取り巻く環境は厳しさをましつつあります。この中で、競争力を強化し
収益性の向上を図るための強力な革新方法として3DCAD を中心に3D モデルを
一連の生産活動に適用してきた。
その事例を紹介する。
講師:株式会社IHI シバウラ 理事 技術開発センター長 高橋 浩 氏
11:10-12:00
県外中小企業による先進デジタルものづくり革新事例(仮)
講師:株式会社入曽精密 代表取締役 斉藤 清和 氏
■午後の部・推進者を対象としたデジタルものづくり最新動向講演
テーマ「進化するデジタルものづくりがもたらす設計力と現場力の融合」
13:00-14:00
JAMA/JAPIAの3D図面標準化活動総括と実施事例
自動車産業においては、今後の開発効率向上の観点から、3D 図面の
有効活用が課題となっている。
本講演では、これまでJAMA で実施してきた3D図面標準化の活動紹介、
及び今後の課題をCAD/Viewer の実証結果や機能要求などを交えて紹介する。
講師:株式会社本田技術研究所 CIS3 ブロック 主任研究員 永井 昭良 氏
14:00-14:30
3 次元設計再考:デジタルものづくり新潮流が3次元化を加速する5つの理由
3 次元デジタルものづくり新潮流が日本のものづくりが直面している課題を解決!
~設計要件のみならず生産・製造・環境要件を事前配慮した設計及び検証とは、
進化するメカトロ制御設計の仮想プロト検証、そして業界が推進する3D 単独図の
応用展開などの概論を説明し、以降に続く各論のつながりをわかりやすく解説します。
講師:ソリッドワークス・ジャパン株式会社 マーケティング部 担当部長 金谷 道雄 氏
14:30-15:15
品質確保のための3次元公差・信頼性検証
正しい公差設計は、製品の「品質」と「コスト」を高い次元でバランスさせるためには
不可欠である。
3次元CAD の更なる有効活用として、3次元公差解析ソフトを用いて信頼性検証を行う
企業が増えてきている。
講師:株式会社プラーナー 代表取締役 栗山 弘 氏
15:15-15:30 休憩
15:30-16:15
エレメカ制御開発を実機レスで実現する仮想メカトロニクス・シミュレー タ
3DデータフォーマットにXVLを採用し、PC上で超軽量な仮想メカのモデルを実現。
これを制御ソフトウェアやコントローラと接続することにより、実機レス制御ソフトウェア
開発環境を実現。実機デバッグ期間の大幅低減による開発リードタイムの短縮を
可能とする。
講師:株式会社インターデザイン・テクノロジー バーチャルメカトロニクス事業部 事業部長 本橋 聖一 氏
16:15-17:15
中小企業が挑む自社製品開発秘話
不況でも売れる仕組み、発想を実現するためのメソッドを紹介。開発商品が昨年度10 回
TV放送、G マーク中小企業庁長官賞受賞など人への配慮をキーワードにヒット商品を
連発。その「感動ある商品づくり」を解説。
講師:有限会社アイ・シー・アイデザイン研究所代表取締役 飯田吉秋 氏
17:15-18:00 サーボモータ開発における公差事前検証の取り組みと公差解析ツールの
適用事例山洋電気の主力製品の一つであるサーボモータの開発に公差解析を適用した
事例を取り上げ、各部品の公差の積み上げが最終製品のバラツキにどのように影響を
与えるのかを検証するとともに、公差解析ツールを活用した品質とコストの作りこみに
取り組んでいる事例を紹介します。
講師:山洋電気株式会社 サーボシステム事業部 竹田 亨 氏
詳細・申込書はこちらをご覧ください