第153回リレー講演会【品質管理・生産管理分野】
Category: リレー講演会AREC・Fiiプラザ 第153回リレー講演会を開催いたします。
今回は【品質管理・生産管理分野】の講演会です。
ぜひ、ご参加ください。
■日時:2014年(平成26年)2月20日(木) 15:00~18:00
■会場:AREC [上田市産学官連携支援施設] 4階
■受講料:無料 ※終了後に講師を交えて名刺交換交流会開催(参加費無料)
■内容:
(講演1)15:00~16:00
演題 『ASBグループにおけるインド工場の役割と課題』
講師:日精エー・エス・ビー機械株式会社 生産部 部長 近藤 孝一 氏
概要 当社がインドに生産子会社を設立してから17年目に突入いたしました。
スタート当時は主に同一製品の繰り返し生産を行っていましたが、
徐々にインド工場での機能を拡充し個別受注生産にも対応できる体制・仕組み作りを進め、
現在では双方の生産方式を取り入れたミックス生産体制を持つ当社グループの重要な生産拠点として、大きな役割を果たしています。
生産管理の基本は「要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産する」ための仕組み作りという見地から、
当社が次にチャレンジするインド工場の機能拡大策およびその課題に関しご紹介いたします。
(講演2)16:00~17:00
演題 『自工程完結とダントツ活動で「世界トップ品質」を目指す』
講師:アート金属工業株式会社 品質保証部 部長 長田 英孝 氏
概要 アート金属では、中期経営計画「チャレンジ15」における品質向上活動として、‘自工程完結’と‘ダントツ活動’の2本柱で取り組んでいます。
工程保証度評価で弱点を抽出し、ダントツ活動で技術の深堀りを行い、弱点を強みに変えることにより、品質のスパイラルアップを計っています。
これらの活動には人財育成も大変重要な要素です。弊社では現場力をアップさせるため、創意くふう提案制度やQCサークル活動等を活用してます。
世界トップ品質を目指した弊社の活動について紹介させていただきます。
(講演3)16:00~17:00
演題 『うちのは大丈夫ですから』
講師:諏訪東京理科大学 経営情報学部 経営情報学科 教授 奥原 正夫 氏
概要 品質保証とは、消費者が要求する品質が十分満たされることを保証するために、生産者が行う体系的活動と定義されています。
品質保証を一言でいうならば、お客様に「うちのは大丈夫です」と言えることと思います。
「大丈夫です」といえる根拠は何でしょうか、その自信はどの程度でしょうか?
日本においては、品質保証の考え方が時代とともに、補償から検査へ、検査から製造へ、製造から設計へとその場を移り変えています。
場あるいはフェーズを移り変えざるを得ない理由はなににあるのでしょうか。今回は、各フェーズでの品質保証の考え方と品質管理の道具の使い方についてお話しいたします。
詳細・申込書はこちらをご覧ください
●お申込・お問合せ先:
AREC・Fiiプラザ事務局 Tel:0268-21-4377(担当 : 産学連携コーディネータ 白井)
企業名、所属・役職、お名前、連絡先を明記のうえ、
メール(mousikomi@arecplaza.jp) またはFAX(0268-21-4382)で
お申込ください。
今回は【品質管理・生産管理分野】の講演会です。
ぜひ、ご参加ください。
■日時:2014年(平成26年)2月20日(木) 15:00~18:00
■会場:AREC [上田市産学官連携支援施設] 4階
■受講料:無料 ※終了後に講師を交えて名刺交換交流会開催(参加費無料)
■内容:
(講演1)15:00~16:00
演題 『ASBグループにおけるインド工場の役割と課題』
講師:日精エー・エス・ビー機械株式会社 生産部 部長 近藤 孝一 氏
概要 当社がインドに生産子会社を設立してから17年目に突入いたしました。
スタート当時は主に同一製品の繰り返し生産を行っていましたが、
徐々にインド工場での機能を拡充し個別受注生産にも対応できる体制・仕組み作りを進め、
現在では双方の生産方式を取り入れたミックス生産体制を持つ当社グループの重要な生産拠点として、大きな役割を果たしています。
生産管理の基本は「要求される品質の製品を、要求される時期に、要求量だけを、効率的に生産する」ための仕組み作りという見地から、
当社が次にチャレンジするインド工場の機能拡大策およびその課題に関しご紹介いたします。
(講演2)16:00~17:00
演題 『自工程完結とダントツ活動で「世界トップ品質」を目指す』
講師:アート金属工業株式会社 品質保証部 部長 長田 英孝 氏
概要 アート金属では、中期経営計画「チャレンジ15」における品質向上活動として、‘自工程完結’と‘ダントツ活動’の2本柱で取り組んでいます。
工程保証度評価で弱点を抽出し、ダントツ活動で技術の深堀りを行い、弱点を強みに変えることにより、品質のスパイラルアップを計っています。
これらの活動には人財育成も大変重要な要素です。弊社では現場力をアップさせるため、創意くふう提案制度やQCサークル活動等を活用してます。
世界トップ品質を目指した弊社の活動について紹介させていただきます。
(講演3)16:00~17:00
演題 『うちのは大丈夫ですから』
講師:諏訪東京理科大学 経営情報学部 経営情報学科 教授 奥原 正夫 氏
概要 品質保証とは、消費者が要求する品質が十分満たされることを保証するために、生産者が行う体系的活動と定義されています。
品質保証を一言でいうならば、お客様に「うちのは大丈夫です」と言えることと思います。
「大丈夫です」といえる根拠は何でしょうか、その自信はどの程度でしょうか?
日本においては、品質保証の考え方が時代とともに、補償から検査へ、検査から製造へ、製造から設計へとその場を移り変えています。
場あるいはフェーズを移り変えざるを得ない理由はなににあるのでしょうか。今回は、各フェーズでの品質保証の考え方と品質管理の道具の使い方についてお話しいたします。
詳細・申込書はこちらをご覧ください
●お申込・お問合せ先:
AREC・Fiiプラザ事務局 Tel:0268-21-4377(担当 : 産学連携コーディネータ 白井)
企業名、所属・役職、お名前、連絡先を明記のうえ、
メール(mousikomi@arecplaza.jp) またはFAX(0268-21-4382)で
お申込ください。