【12月10日(木)開催】第292回リレー講演会(次世代モビリティ分野)

次世代モビリティ社会の未来を考える
― クルマ・エネルギー・通信が拓く新たな社会 ―
「未来のクルマ」 × 「未来のエネルギー」 × 「未来の通信」

自動車産業はどこへ向かうのか。水素・脱炭素エネルギーはモビリティをどう変えるのか。そして、その社会を通信インフラはどう支えるのか。「産・学・官」3つの視点から、次世代モビリティ社会の未来と、地域企業に生まれる新たな可能性を考えます。

開催趣旨

自動車産業は今、電動化、自動運転、コネクテッド化、カーボンニュートラルへの対応など、大きな変革期を迎えています。従来の「自動車」という枠組みを超え、エネルギー、情報通信、社会インフラを含めた「モビリティ社会」そのものが大きく変わろうとしています。
こうした変化は、自動車メーカーや大手企業だけの課題ではありません。
自動車関連産業をはじめ、部品・加工・設備・エネルギー・情報通信など幅広い地域企業にとって、既存事業の変化への対応とともに、新たな技術開発や事業参入の可能性を考える重要な機会となっています。
そこで、第292回AREC・Fiiプラザ リレー講演会では「次世代モビリティ」をテーマに、「産・学・官」の3つの視点から、これからのモビリティ社会を考えます。
第1部は「産=クルマ」、第2部は「学=エネルギー」、第3部は「官=通信」を切り口に、技術動向だけでなく、地域企業にどのような変化や新たな事業機会が生まれるのかを考える機会とします。

■日時:2026年12月10日(木)13:30~17:00
■会場:AREC4階会議室(上田市常田3-15-1信州大学繊維学部内)
■開催方法:会場とZoomオンライン
■対象:AREC会員企業、本テーマに関心のある企業、金融機関、産業支援機関等
■参加費:無料
■お申込みはこちらの申込みフォームより、または、所属、氏名、メールアドレス、参加方法をARECまでご連絡ください。
当日のご案内及びZoom招待URLは開催日1~2日前にご連絡いたします。

■プログラム

【第1部・産】13:30~14:30
「自動車産業の現状と次世代モビリティの将来像」
講師:神奈川工科大学 先進自動車研究所 共同研究員

   元トヨタ自動車株式会社 BREVシステム開発室(兼)技術統括部 主査 石川 哲浩 氏
自動車産業の第一線での経験をもとに、電動化・自動運転・ソフトウェア化など、自動車を取り巻く変化と次世代モビリティの将来像をお話しいただきます。

【第2部・学】14:30~15:30
「次世代エネルギー(未利用資源・水素)・モビリティを支える先進技術、社会実装への取組み」
講師:名古屋大学 未来社会創造機構 脱炭素社会創造センター 特任教授 小林 幸生 氏

水素・未利用資源などの次世代エネルギーと、その先進技術、社会実装・事業化への取組みを通じて、モビリティ社会をエネルギーの側面から考えます。

【休憩】15:30~15:35

【第3部・官】15:35~16:10
「地域社会DXセミナー~ 次世代モビリティ社会を支える通信技術と実証事業 ~」
講師:総務省 情報流通行政局 参事官室 主査 山本 祐之介 氏
   ボストンコンサルティンググループ(BCG)

※総務省が取り組んでいる「地域社会DX推進パッケージ事業」について、受託事業者であるBCGよりご紹介します。
自動運転を支える通信技術・デジタルインフラの動向、国の関連施策・実証事業等を紹介いただく予定です。

【交流会】16:10~17:00
名刺交換・情報交換
講師と参加者、参加企業同士の情報交換を通じ、新たな連携・事業創出のきっかけとしていただきます。
総務省「地域社会DX推進パッケージ事業(実証事業)」に関する個別相談会も実施します。

今回のリレー講演会のポイント

今回の最大の特徴は、「次世代モビリティ」を自動車だけの問題として捉えず、クルマ・エネルギー・通信を一体として考える点です。
クルマの進化 + エネルギーの変革 + 通信インフラの高度化
「産・学・官」の講師が、それぞれの専門分野から未来のモビリティ社会を語ります。自動車関連企業に限らず、製造業、エネルギー関連企業、IT・通信関連企業、金融機関、産業支援機関など幅広い層に参加を呼びかけたい企画です。

皆さまのご参加をお待ちしております。

・自動車産業・自動車関連産業の今後の変化を知りたい方
・EV、自動運転など次世代モビリティに関心のある方
・水素、未利用資源、脱炭素など次世代エネルギーに関心のある方
・通信技術とモビリティ社会の関係を知りたい方
・自社技術を活かした新たな事業分野への参入を検討している企業
・次世代モビリティ分野における地域企業のビジネスチャンスを考えたい方