2026年9月10日(木) 第289回リレー講演会(産学連携・新事業展開)【レポートあり】

地方企業の新事業展開と海外市場への挑戦
~JICAが支援する新興国ビジネスの可能性~
国内市場縮小時代を乗り越えるために、中小企業が取り組む新市場開拓と国際展開
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このようなお悩みはありませんか?
✓ 新たな販路や市場を開拓したい
✓ 自社技術を活かした新事業を検討している
✓ 海外展開に興味はあるが何から始めればよいかわからない
✓ JICAの支援制度について知りたい
✓ 他社の海外展開事例を聞いてみたい
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◆開催趣旨
人口減少や市場成熟化が進む日本において、地域企業の持続的な成長には新たな市場の開拓が欠かせません。
近年では、優れた技術や製品を持つ地方企業が、新興国市場をはじめとする海外市場で新たなビジネス機会を創出する事例が増えています。本講演会では、JICAによる海外展開支援制度「JICA Biz」と、実際に海外市場へ挑戦した企業の事例を通じて、新事業展開の可能性を考えます。

■ 日時:2026年9月10日(木)13:30~17:00
■ 会場:AREC 4階ミーティングルーム(上田市常田3-15-1信州大学繊維学部内)
■開催方法:会場とZoomオンラインのハイブリッド開催

○第1部 13:30~13:45  本日の趣旨説明
 なぜ今、海外市場なのか?
 一般財団法人浅間リサーチエクステンションセンター(AREC) 産学連携コーディネータ 赤羽 博

○第2部 13:45~15:00 基調講演
 【演題】中小企業の海外展開支援とJICA Biz
 【講師】独立行政法人国際協力機構(JICA)東京センター 市民参加協力第一課 浦川 晶子 氏
   ① 新興国市場の可能性 
    【14:00~14:35 インド事務所と接続  ※質問時間含む
     
企画調査員 世古様より、インドにおける社会課題や日本企業進出動向、実施中の案件などをご紹介】
   ②JICA Biz制度概要 
   ③ 支援メニュー紹介
   ④ 採択事例紹介

<休憩10分>

○第3部 15:10~16:10 JICA採択企業による実証事例の講演 
【演題】ベトナム国メコンデルタ地域における農業機械導入による水田間作(枝豆)のためのビジネス化実証事業
【講師】松山株式会社 取締役海外部長 太田 誠 氏

○第4部 16:15~17:00 コーヒー交流会
 講師・参加者との情報交換
 海外展開や新事業展開に関する相談・交流の場としてご活用いただきます。
 コーヒーを片手に、気軽な交歓をお楽しみください。自由解散です。

■申込 こちらの申込フォームより、または、所属、氏名、メールアドレス、参加方法をARECまでご連絡ください。
   当日のご案内及びZoom招待URLは開催日1~2日前にご連絡いたします。

■チラシはこちらよりダウンロードできます。

当日の様子

国内市場の縮小や人口減少が進む中、地域企業にとって海外市場は、新たな事業機会を考える選択肢の一つです。第289回リレー講演会では、JICAの海外展開支援制度と企業による実証事例を通じ、地方企業の可能性と課題を考えました。冒頭では、海外進出そのものを目的とせず、経営環境の変化に対応する視点を共有。続いてJICA東京センターから支援制度の説明を受け、インド事務所とのオンライン接続では、現地の成長性と社会課題を直接伺いました。さらに、松山株式会社からベトナムでの農業機械を活用した事業化への挑戦をご紹介いただきました。参加者からは、JICAや現地の情報を直接得られたことを評価する一方、現地制度や事業化の難しさについての意見も寄せられました。海外展開の可能性と実務上の課題を具体的に考える機会となりました。(赤羽)

参加者:32名(会場14名、オンライン18名)