第43回先進企業見学・研修会

Category: 企業見学・研修会
■開催日 : 2019年(令和元年)6月19日(水)
■見学先 : ・アピックヤマダ株式会社(千曲市上徳間90)
 ・株式会社竹内製作所(坂城町上平205)
■集合・帰着 : 8:30集合 8:35発信州大学繊維学部正門前
(AREC帰着予定 16:15頃)
■定  員 : 40名(参加を希望される方が多数の場合は1社2名と
させて頂く場合もあります)
■参加費 : 1,000円(白鳥園での昼食代として、和食or洋食から
  事前に選んでいただきます。)
■申込 締切 : 5月31日(金) (両社様用に参加者名簿提出のため) 
■持 物 : 名刺・筆記用具
■行 程 : 全行程貸切バス
■当日連絡先:080-8836-3120 当日はこちらの番号にご連絡願います。

・スケジュール
信州大学繊維学部発(8:35) ==アピックヤマダ着(9:20)
=アピックヤマダ㈱見学(9:30-11:30)=同出発(11:40)==
白鳥園着(11:50)昼食=同出発(12:40)=竹内製作所着(13:10)
=㈱竹内製作所見学(13:30-15:30)==同発(15:40)==
信州大学繊維学部着(16:15頃)==
名刺交換交流会 ARECにて(16:30~17:30)
*今回の見学会は時間的に余裕がありますので、AREC帰着後参加された
方々同士の親睦を目的として、名刺交換交流会を開催する予定です。
(但し、交流会への参加希望者が少ない場合は開催いたしません)

■アピックヤマダ株式会社
当社は、日本で初めて半導体用モールディング金型を自社開発・製造・
販売した企業です。
モールディングとは半導体組立の後工程に位置し、半導体素子を保護
するために樹脂で封止する技術です。
当初、金型製作から創業した当社ですが、半導体需要拡大と共に
半導体組立メーカー等から量産用の自動設備の開発要求が活発になり、
当社の金型を搭載する自動装置を開発しました。
その後は、モールディング後の工程の設備も製品ラインナップに揃えて
事業を拡大して参りました。市場動向を見極め、半導体の世代交代、
および、新技術に対応した金型・装置の開発にも積極的に取り組み、
将来を見据えた新たな取り組みとして、車載半導体、LED成形機、
ICタグ等の新規部品事業を手がけております。2019年2月には、
お客様である半導体組立メーカーの事業規模の拡大と要求の高度化に
応えるために、表面実装機と産業用ロボット事業のヤマハ発動機、
およびボンディング装置の新川との事業統合を発表し
「半導体後工程におけるターンキープロバイダーとして、
お客さまの期待を超えるトータルソリューションを提供する」ことを
目的として、更なる発展を目指して動き始めております。

■株式会社竹内製作所
当社は、建設機械の完成品メーカーです。大規模なインフラ建設用途の
大型ショベル機しかなかった1971年、大手メーカーに先駆けて世界初の
ミニショベルを開発。住宅工事、下水工事、ガス管工事などの小規模な
都市工事における「作業員のツルハシ代わり」として重宝され、
独自市場を創造しました。1986年には世界初のクローラーローダーを
開発。それ以後も、多くの「世界初」を創造してきました。
当社の大きな特徴としては、製品開発の全てを国内で行い、
生産についても欧米向け製品を中心にほとんど全てを国内で行う
一方で、連結売上高の97%を海外で獲得するグローバルな事業展開を
行っていることです。たとえ地球の裏側に現場があろうとも、
その現場ニーズをつぶさに取り入れたマーケットインの製品開発に
こだわり、Made in Japanの高品質な製品を全世界に向けて提供して
います。こうした当社の取り組みは、欧米での高いシェアに結びついて
います。(欧州:第2位、北米:第5位 
Off-Highway Research社調べ:2018年)

●お申込先 AREC・Fiiプラザ事務局 宛
メール mousikomi@arecplaza.jp
またはファックス(0268-21-4382)で
お申し込みください。
詳細:
詳細・申込書はこちらをご覧ください