第37回先進企業見学・研修会

Category: 企業見学・研修会
■開催日:5月25日(水)
■訪問企業:シチズンマシナリー株式会社
(御代田町)
上田日本無線株式会社(上田市)
■開催日:5月25日(水)
■訪問企業:シチズンマシナリー株式会社(御代田町)
上田日本無線株式会社(上田市)
■集合・出発 : 8:50 信州大学繊維学部正門前 (AREC帰着予定 16:10頃)
■定  員 : 40名 
(参加を希望される方が多数の場合は1社2名とさせて頂く場合もあります)
■参加費 : 無料    
■行  程 : 全行程貸切バス

信州大学繊維学部(8:50) ==シチズンマシナリー(株)見学(10:00-12:00)
==シチズンマシナリー(株)出発(12:10)
==東部湯の丸SA着(12:40)昼食==東部湯の丸SA発(13:30)
==上田日本無線(株)着(13:55)
上田日本無線(株)見学(14:00-16:00)
==信州大学繊維学部着(16:10頃)
==名刺交換交流会 ARECにて
(16:30~17:30)
※今回の見学会は時間的に余裕がありますので、
AREC帰着後参加された方々同士の親睦を目的として、
名刺交換交流会を開催する予定です。
(但し交流会への参加希望者が少ない場合は開催致しません)

シチズンマシナリー株式会社
当社は87年の歴史を歩む、総合自動盤の研究開発・製造・販売を手掛けるメーカです。 
一昨年には自動盤累計出荷10万台を達成し、更に21世紀型社会が求める、
新たなものづくり『個の量産』として、“量”と“個”の融合が拓く、新たなステージを目指しています。
沿革は1930年創業、シチズン時計の製造用機械から発展した「シチズンマシナリー」と、
1929年創業、長く上田の地にあった「ミヤノ」が2011年に経営統合して、
シチズングループの企業として、時計に続く第2の柱を担う事業展開をしています。
製品ブランドは「シンコム」、「ミヤノ」の2つ、更にモジュラーデザインコンセプト、
トータルソリューションを合言葉に、マルチステーションマシニングセル、
低周波振動切削機、レーザ搭載の複合加工機、つながる工場としてアルカプリソルーションの提供など、
『個の量産』の下に推進しています。
加えてマザー工場として卓越した研究開発と生産技術・技能とIT技術により、
海外4工場と国内1工場のQCDを支えています。
この度は、多くの企業様にご視察いただき、様々なご意見を頂戴したいと考えますので、宜しくお願いいたします。

上田日本無線株式会社
当社は、無線通信技術の先駆者である日本無線の主力生産拠点として製品の開発・生産に携わって参りました。
現在では今まで培ってきた当社固有の技術、生産体制を確立し、無線通信機器および医用電子装置の開発から
設計・製造、更には販売に至るまで、全てのプロセスについて自社一貫生産体制を可能にしております。
また、量産品から多品種少量生産、一品一様の受注生産まで、
フレキシブルに対応する開発・生産技術と設備を有しています。
当社は、多彩で高度な技術を融合し、次世代の製品づくりに向けて
、人と技術の限りない可能性を求めて飽くことのない挑戦を続けています。
■事業内容
無線通信装置、医用電子装置、電子応用機器、各種システム機器及び電子部品の開発・製造・販売。

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