海外展開セミナー中国編
Category: 催し物AREC・Fiiプラザ海外展開セミナー中国編
AREC・Fiiプラザ及び上田商工会議所では7月にアジア新興国、
及びブラジルに関する海外展開セミナーを開催致しましたが、
今回は現在会員企業が最も多く進出している中国に関するセミナーを開催致します。
本セミナーでは第１部として、これまで日本政府や多くの企業、
金融機関、経済団体、弁護士会等の対中投資経営事業の
法律顧問として数多くの実績のある、
亜細亜大学アジア国際経営戦略研究科大学院教授で中国弁護士の
范 云涛（ハン ウントウ）氏に「習近平新政権と今後の日中ビジネス経営戦略」
と題して講演して頂きます。
また第２部として中国に幅広いネットワークを持つ、
株式会社東宏トレーディングの張専務に中小企業に対する
中国ビジネス支援を紹介して頂きます。
日時：平成26年9月30日（火） 13:30～17:30 終了後 名刺交換交流会を開催
会場：信州大学繊維学部内 AREC 4F（上田市常田3-15-1）
定員：50名程度
主催：一般財団法人浅間リサーチエクテンションセンター（AREC）
共催：上田商工会議所工業部会 上田市内３商工団体連携事業
受講料：無料
プログラム
■第１部 13:30～16:00
講師：亜細亜大学アジア国際経営戦略研究科大学院
教授、中国弁護士 范 云涛 氏
略歴：1984年上海復旦大学外国語学部日本文学科卒業、
85年、文部省招聘国費留学生として京都大学法学部に留学、
その後同大学法学部助手を経て博士号を取得。
95年、中国弁護士資格を取得し、東京あさひ法律事務所、
ベーカ＆マッケンジー東京青山法律事務所に国際弁護士として勤務した後、
上海へ帰国し法律事務所を開設。現在亜細亜大学大学院教授、
上海対外貿易大学WTO研究教育学院客員教授などを務める傍ら、
1000社を超える日系企業、金融機関、
経済団体等の対中投資経営事業に法律顧問として係わる。
著書に「やっぱり危ない中国ビジネスの罠 日本企業がハマった仰天トラブルのすべ
て」（講談社）、
「中国ビジネスの法務戦略 なぜ日本企業は失敗例が多いのか」（日本評論社）、
「中国ビジネスとんでも事件簿日中商文化の相違に迫る」（PHP出版）など。
演題：「習近平新政権と今後の日中ビジネス経営戦略」
＜政権交替で変わる中国の内政と外交を検証する＞
１．腐敗一掃キャンペーンで見え隠れする政治・行政改革の本気度
２．アジア外交／対日外交政策の戦略調整
３．WTO加盟後、独占禁止法や会社法、
外資企業法等の経済法制の整備状況と外資トラブルをめぐる判例分析
４．日系企業の対中投資事業紛争事例のケーススタディー
＜チャイナリスクの正体を検証する＞
１．チャイナリスクの本質を見極め、危機管理体制を再構築する
２．欧米諸国や華僑系資本に見習うべき対中投資経営戦略のサバイバルスキル
３．日系企業が採るべき事業再編成のシナリオと戦略オプションとは何か？
■第２部 16:15～17:30
「中小企業の中国ビジネス支援」
株式会社 東宏トレーディング 専務 張 宏偉 氏
内容：１．東宏トレーディングの紹介
２．17年間の日本・中国ビジネスにおける経験談
① 販路開拓・市場調査の難しさ
②事業パートナー選択の重要性
３．東宏トレーディングの強み
①日本・中国における幅広い人脈（コネクション・ネットワーク）
②中国社会・市場動向の察知力
③卓越した幅広い技術力（機構・電気・表示装置・化学）
④紹介から指導まで
４．質疑応答
■第３部 17:40～19:00
名刺交換交流会
詳細・申込書はこちらをご覧ください
一般財団法人 浅間リサーチエクステンションセンター
（AREC・Fiiプラザ事務局）
担当 産学官連携コーディネータ 池田
TEL; 0268-21-4377 FAX; 0268-21-4382
E-mail; mousikomi@arecplaza.jp
AREC・Fiiプラザ及び上田商工会議所では7月にアジア新興国、
及びブラジルに関する海外展開セミナーを開催致しましたが、
今回は現在会員企業が最も多く進出している中国に関するセミナーを開催致します。
本セミナーでは第１部として、これまで日本政府や多くの企業、
金融機関、経済団体、弁護士会等の対中投資経営事業の
法律顧問として数多くの実績のある、
亜細亜大学アジア国際経営戦略研究科大学院教授で中国弁護士の
范 云涛（ハン ウントウ）氏に「習近平新政権と今後の日中ビジネス経営戦略」
と題して講演して頂きます。
また第２部として中国に幅広いネットワークを持つ、
株式会社東宏トレーディングの張専務に中小企業に対する
中国ビジネス支援を紹介して頂きます。
日時：平成26年9月30日（火） 13:30～17:30 終了後 名刺交換交流会を開催
会場：信州大学繊維学部内 AREC 4F（上田市常田3-15-1）
定員：50名程度
主催：一般財団法人浅間リサーチエクテンションセンター（AREC）
共催：上田商工会議所工業部会 上田市内３商工団体連携事業
受講料：無料
プログラム
■第１部 13:30～16:00
講師：亜細亜大学アジア国際経営戦略研究科大学院
教授、中国弁護士 范 云涛 氏
略歴：1984年上海復旦大学外国語学部日本文学科卒業、
85年、文部省招聘国費留学生として京都大学法学部に留学、
その後同大学法学部助手を経て博士号を取得。
95年、中国弁護士資格を取得し、東京あさひ法律事務所、
ベーカ＆マッケンジー東京青山法律事務所に国際弁護士として勤務した後、
上海へ帰国し法律事務所を開設。現在亜細亜大学大学院教授、
上海対外貿易大学WTO研究教育学院客員教授などを務める傍ら、
1000社を超える日系企業、金融機関、
経済団体等の対中投資経営事業に法律顧問として係わる。
著書に「やっぱり危ない中国ビジネスの罠 日本企業がハマった仰天トラブルのすべ
て」（講談社）、
「中国ビジネスの法務戦略 なぜ日本企業は失敗例が多いのか」（日本評論社）、
「中国ビジネスとんでも事件簿日中商文化の相違に迫る」（PHP出版）など。
演題：「習近平新政権と今後の日中ビジネス経営戦略」
＜政権交替で変わる中国の内政と外交を検証する＞
１．腐敗一掃キャンペーンで見え隠れする政治・行政改革の本気度
２．アジア外交／対日外交政策の戦略調整
３．WTO加盟後、独占禁止法や会社法、
外資企業法等の経済法制の整備状況と外資トラブルをめぐる判例分析
４．日系企業の対中投資事業紛争事例のケーススタディー
＜チャイナリスクの正体を検証する＞
１．チャイナリスクの本質を見極め、危機管理体制を再構築する
２．欧米諸国や華僑系資本に見習うべき対中投資経営戦略のサバイバルスキル
３．日系企業が採るべき事業再編成のシナリオと戦略オプションとは何か？
■第２部 16:15～17:30
「中小企業の中国ビジネス支援」
株式会社 東宏トレーディング 専務 張 宏偉 氏
内容：１．東宏トレーディングの紹介
２．17年間の日本・中国ビジネスにおける経験談
① 販路開拓・市場調査の難しさ
②事業パートナー選択の重要性
３．東宏トレーディングの強み
①日本・中国における幅広い人脈（コネクション・ネットワーク）
②中国社会・市場動向の察知力
③卓越した幅広い技術力（機構・電気・表示装置・化学）
④紹介から指導まで
４．質疑応答
■第３部 17:40～19:00
名刺交換交流会
詳細・申込書はこちらをご覧ください
一般財団法人 浅間リサーチエクステンションセンター
（AREC・Fiiプラザ事務局）
担当 産学官連携コーディネータ 池田
TEL; 0268-21-4377 FAX; 0268-21-4382
E-mail; mousikomi@arecplaza.jp