第144回リレー講演会【新エネルギー分野】
Category: リレー講演会 AREC・Fiiプラザ 第144回リレー講演会を開催いたします。
今回は【新エネルギー分野】の講演会です。
ぜひ、ご参加ください。
■日時:2013年(平成25年)4月18日(木) 15:00~18:00
■場所:AREC [上田市産学官連携支援施設] 4階
■受講料:無料 ※終了後に講師を交えて名刺交換交流会開催(参加費無料)
■内容:
(講演1)15:00~16:00
演題 『小水力発電の研究開発事例と普及に向けた課題』
講師 信州大学 工学部 環境機能工学科 准教授 飯尾 昭一郎 氏
概要 地球温暖化問題やエネルギーセキュリティーの観点から再生可能エネルギーに対する
期待は高まっている。長野県は未開発包蔵水力が全国でもトップレベルであり、まさに
水力エネルギーの宝庫である。その活用のためには、水車・発電機・電力変換装置など
水力発電で必要となる基本的な構成機器の高性能化・低コスト化が当然重要ではあるが、
施設の維持管理に影響する塵埃対策や、施設設置管理に向けた合意形成も極めて重要である。
本講演では、これまで実施してきた小水力発電の研究開発内容を紹介するとともに、
平成22 年度から実施してきたオフグリッドのスマートグリッドシステム構築に関する
実証実験を通して見えてきた普及に向けた課題と対策についても紹介する。
(講演2)16:00~17:00
演題 『マイクロ水力発電に適合する発電機の開発について』
講師 株式会社ウィンベル 取締役相談役 中村 勝海 氏
概要 マイクロ水力発電に使用するPM型発電機(永久磁石型同期発電機)の特徴について
紹介します。当社の発電機はPM型の特性を生かし、増速機構を介さないダイレクト
ドライブの構造としました。マイクロ水車用発電機に求められる特性とPM型ダイレクト
ドライブ発電機の適合性について紹介します。
(講演3)17:00~18:00
演題 『太陽光発電用パワーコンディショナとその応用』
講師 山洋電気株式会社 パワーシステム事業部
設計第一部 主任技師グループ長 滝沢 直実 氏
概要 日本では、再生可能エネルギーのなかで、太陽光発電の普及が進んでいます。
従来からある「余剰買取制度」に加え、昨年7月より「全量買取制度(固定価格買取制度)」が
スタートしたことで、太陽光発電関連製品を取り扱う様々な産業が活況を極めています。
山洋電気では、1995年から太陽光発電用の産業用途向けパワーコンディショナを
製造・販売しています。パワーコンディショナを含めた太陽光発電業界の「市場動向」
「製品の概要」などを、当社製品の採用事例などを織り交ぜてご紹介します。
また、太陽光発電を含めた山洋電気が目指しているエネルギーソリューションなども
合わせてご紹介します。
詳細・申込書はこちらをご覧ください
●お申込・お問合せ先:
AREC・Fiiプラザ事務局 Tel:0268-21-4377(担当 : 産学連携コーディネータ 白井)
企業名、所属・役職、お名前、連絡先を明記のうえ、
メール(mousikomi@arecplaza.jp) またはFAX(0268-21-4382)で
お申込ください。
今回は【新エネルギー分野】の講演会です。
ぜひ、ご参加ください。
■日時:2013年(平成25年)4月18日(木) 15:00~18:00
■場所:AREC [上田市産学官連携支援施設] 4階
■受講料:無料 ※終了後に講師を交えて名刺交換交流会開催(参加費無料)
■内容:
(講演1)15:00~16:00
演題 『小水力発電の研究開発事例と普及に向けた課題』
講師 信州大学 工学部 環境機能工学科 准教授 飯尾 昭一郎 氏
概要 地球温暖化問題やエネルギーセキュリティーの観点から再生可能エネルギーに対する
期待は高まっている。長野県は未開発包蔵水力が全国でもトップレベルであり、まさに
水力エネルギーの宝庫である。その活用のためには、水車・発電機・電力変換装置など
水力発電で必要となる基本的な構成機器の高性能化・低コスト化が当然重要ではあるが、
施設の維持管理に影響する塵埃対策や、施設設置管理に向けた合意形成も極めて重要である。
本講演では、これまで実施してきた小水力発電の研究開発内容を紹介するとともに、
平成22 年度から実施してきたオフグリッドのスマートグリッドシステム構築に関する
実証実験を通して見えてきた普及に向けた課題と対策についても紹介する。
(講演2)16:00~17:00
演題 『マイクロ水力発電に適合する発電機の開発について』
講師 株式会社ウィンベル 取締役相談役 中村 勝海 氏
概要 マイクロ水力発電に使用するPM型発電機(永久磁石型同期発電機)の特徴について
紹介します。当社の発電機はPM型の特性を生かし、増速機構を介さないダイレクト
ドライブの構造としました。マイクロ水車用発電機に求められる特性とPM型ダイレクト
ドライブ発電機の適合性について紹介します。
(講演3)17:00~18:00
演題 『太陽光発電用パワーコンディショナとその応用』
講師 山洋電気株式会社 パワーシステム事業部
設計第一部 主任技師グループ長 滝沢 直実 氏
概要 日本では、再生可能エネルギーのなかで、太陽光発電の普及が進んでいます。
従来からある「余剰買取制度」に加え、昨年7月より「全量買取制度(固定価格買取制度)」が
スタートしたことで、太陽光発電関連製品を取り扱う様々な産業が活況を極めています。
山洋電気では、1995年から太陽光発電用の産業用途向けパワーコンディショナを
製造・販売しています。パワーコンディショナを含めた太陽光発電業界の「市場動向」
「製品の概要」などを、当社製品の採用事例などを織り交ぜてご紹介します。
また、太陽光発電を含めた山洋電気が目指しているエネルギーソリューションなども
合わせてご紹介します。
詳細・申込書はこちらをご覧ください
●お申込・お問合せ先:
AREC・Fiiプラザ事務局 Tel:0268-21-4377(担当 : 産学連携コーディネータ 白井)
企業名、所属・役職、お名前、連絡先を明記のうえ、
メール(mousikomi@arecplaza.jp) またはFAX(0268-21-4382)で
お申込ください。