第105回リレー講演会ご案内
Category: リレー講演会 医療・介護機器商品化研究会共催による「医療・介護・健康分野」の講演会です。
ぜひ、ご参加ください。
■日時: 2009年10月22日 (木) 15:00~18:00
■場所: AREC(上田市産学官連携支援施設) 4F
■内容:
(講演1) 15:00~16:00
演題 『歯科用インプラント体の諸問題』
講師:松本歯科大学 大学院硬組織疾患制御再建額講座生体材料部門
歯科理工学講座 教授 伊藤 充雄 氏
講演概要:歯科用インプラント体は歯を交通事故やウ蝕によって無くした場合、顎骨内に
歯の代用としてのインプラント体を植立する。現在インプラント材料はチタンが主に
使用されているがチタン合金も使用されている。金属イオンが溶出し、体内で蓄積すると
アレルギーの発症の原因となる。 また、咀嚼時に繰り返される咬合圧の負荷によって、
インプラント体は疲労破壊を生じることが問題視されているが、
これらについて紹介する。
(講演2) 『医療支援ICTを中心とした無線通信動向』
講師:独立行政法人情報通信研究機構(NICT) 榑松 八平 氏
講演概要:高齢化社会に突入している現在、ICT技術を用いてきめ細かい
健康見守りシステムが脚光を帯びてきた。利用者にとって使いやすい環境を
実現することを目指して、省電力無線センサーとそのボディ・エリア・ネットワーク
(BAN)を紹介する。
(講演3) 『衣服内温度計で女性の生涯にわたる健康を応援!』
講師:キューオーエル株式会社 北沢 真澄 氏
講演概要:社会構造や経済環境の急激な変化により進んだ晩婚化・晩産化とストレスなどの
要因も加わり、わずか半世紀の間に女性の平均基礎体温は0.3℃低下、生涯月経回数は
50回から500回へと激増、女性の3人に1人が月経困難や婦人病に悩む時代となった。
就寝中の温度変化から女性特有の周期的なリズムをとらえ、健健康増進/疾病予防に
つなげようと開発した衣服内温度計について、活用実例を交えて紹介する。
詳細・申込書はこちらをご覧ください
●お申込・お問合せ先:
ARECプラザ事務局 Tel:0268-21-4377
企業名、所属・役職、お名前、連絡先を明記のうえ、
メール(mousikomi@arecplaza.jp)またはFAX(0268-21-4382)で
お申込ください。
ぜひ、ご参加ください。
■日時: 2009年10月22日 (木) 15:00~18:00
■場所: AREC(上田市産学官連携支援施設) 4F
■内容:
(講演1) 15:00~16:00
演題 『歯科用インプラント体の諸問題』
講師:松本歯科大学 大学院硬組織疾患制御再建額講座生体材料部門
歯科理工学講座 教授 伊藤 充雄 氏
講演概要:歯科用インプラント体は歯を交通事故やウ蝕によって無くした場合、顎骨内に
歯の代用としてのインプラント体を植立する。現在インプラント材料はチタンが主に
使用されているがチタン合金も使用されている。金属イオンが溶出し、体内で蓄積すると
アレルギーの発症の原因となる。 また、咀嚼時に繰り返される咬合圧の負荷によって、
インプラント体は疲労破壊を生じることが問題視されているが、
これらについて紹介する。
(講演2) 『医療支援ICTを中心とした無線通信動向』
講師:独立行政法人情報通信研究機構(NICT) 榑松 八平 氏
講演概要:高齢化社会に突入している現在、ICT技術を用いてきめ細かい
健康見守りシステムが脚光を帯びてきた。利用者にとって使いやすい環境を
実現することを目指して、省電力無線センサーとそのボディ・エリア・ネットワーク
(BAN)を紹介する。
(講演3) 『衣服内温度計で女性の生涯にわたる健康を応援!』
講師:キューオーエル株式会社 北沢 真澄 氏
講演概要:社会構造や経済環境の急激な変化により進んだ晩婚化・晩産化とストレスなどの
要因も加わり、わずか半世紀の間に女性の平均基礎体温は0.3℃低下、生涯月経回数は
50回から500回へと激増、女性の3人に1人が月経困難や婦人病に悩む時代となった。
就寝中の温度変化から女性特有の周期的なリズムをとらえ、健健康増進/疾病予防に
つなげようと開発した衣服内温度計について、活用実例を交えて紹介する。
詳細・申込書はこちらをご覧ください
●お申込・お問合せ先:
ARECプラザ事務局 Tel:0268-21-4377
企業名、所属・役職、お名前、連絡先を明記のうえ、
メール(mousikomi@arecplaza.jp)またはFAX(0268-21-4382)で
お申込ください。